Listen Message
Listen Message はユーザーからのメッセージ入力を待って受け取るプロセッサーです。
基本的な使い方
Listen Message を実行すると、ユーザーがメッセージを送るまでワークフローが一時停止します。受け取った内容は変数に保存され、後続のプロセッサーで利用できます。その後、次のプロセッサーへ進みます。
設定項目
ノードのプロパティパネルです。

Name
キャンバス上に表示される名前です。ワークフロー内でこのプロセッサーを識別するために使います。
Description
このプロセッサーの用途を補足し、ワークフローの読みやすさを高めます。
出力変数
メッセージを受け取ると、後続のプロセッサー向けに次の変数が生成されます。
prevMessage
ユーザーが送信したテキストの内容です(型: string)。
prevBlobs
ユーザーがファイルをアップロードした場合、その情報がこの配列に入ります(型: Blob[])。各 Blob は blobId、fileType、fileName、size、mime を持ちます。
Workflow CRD での設定
Listen Message には設定項目がなく、configs は空の配列です。
- name: proc-listen
type: listen-message
labels:
display_name: Listen Message
configs: []
接続関係は success のみで、failure の分岐はありません。
接続関係
Success
メッセージを受け取ると、この接続点から次のプロセッサーへ進みます。
実際の例
最小の echo です。Listen Message で入力を受け取り、後ろの Push Message が prevMessage をそのまま返します。
Listen Message 自体に入力する項目はありません。受け取った内容は prevMessage に、添付ファイルは prevBlobs に入ります。
注意事項
- このノードでフローは止まり、ユーザーが送信するまで動きません。
- 通過するたびに
prevMessageとprevBlobsが今回の入力で上書きされます。 - アップロードされたファイルはプラットフォーム側に保持され、後続ノードは
blobIdで参照します。