会話内容を取得する 2 つの方法 prevMessage と history(start, end)
チャット型のワークフローを設計するとき、Asgard には利用者の会話内容を取得する方法が 2 つあります。prevMessage と history(start, end) です。どちらも会話を読み取れますが、使いどころと柔軟さが異なります。
🔹 prevMessage
- 用途: 「ひとつ前のメッセージ」の内容を取得します
- 構文が単純で使いやすく、単一ターンの会話に向いています
- よくある書き方:
prevMessage
- 向いている場面:
- Echo bot がひとつ前のメッセージを返す
- 単一のコマンドや 1 回のやり取りへの素早い応答
🔸 history(start, end)
- 用途: 会話履歴の全体、または特定の範囲を取得します
- 構文が柔軟で、開始位置と終了位置を指定できます。複数ターンの会話や文脈を踏まえた推論に向いています
- 構文の例:
// 履歴の全体を取得
history(0, -1)
// 直近 3 件を取得
history(-3, -1)
- 向いている場面:
- LLM チャットボットが文脈に基づいて回答を生成する場合
- 複数ターンのやり取り、記憶が必要なタスク、要約、分析など