エラー対応 - LLM Completion
LLM Completion でよくあるエラーと対処
AI チャットボットのフローを作っていると、外部の要因や設定が原因で LLM Completion ノードの実行が失敗することがあります。
よくあるのは次のケースです。
1 Context Window の上限を超える
問題の内容
入力したプロンプトや会話履歴の合計がモデルの許容トークン数(GPT-4o は 128k、gpt-4o-mini は 4k)を超えると、エラーになります。
対処方法
- 入力が長すぎないかを確認してください。特にチャット履歴や埋め込んだデータです。
MaxTokenで出力の長さを制限し、あふれないようにします。- この状況を再現したい場合は
MaxTokenを0に設定してください。
2 API の残高不足、または OpenAI アカウントで課金が有効になっていない
問題の内容
OpenAI アカウントで支払い方法が有効になっていない、またはクォータを使い切っている場合、モデルは応答できません。
対処方法
- OpenAI にログインし、アカウントに支払い方法が登録されているか確認してください。
- アカウントの API 使用状況と残りのクォータを確認してください。
3 API キーの誤りや失効
問題の内容
API Key の入力ミス、期限切れ、無効な値はリクエストが拒否される原因になります。
対処方法
- API Key が正しく貼り付けられているか、余分な空白や文字がないかを確認してください。
- チームのアカウントの場合は、管理者または担当者に有効なキーを確認してください。